窓のお悩み

サッシの交換(カバー工事)のオススメポイント

カバー工事とは?

既存の枠をそのまま活かして新しい枠をかぶせるので短時間、低コストで
窓や玄関を交換することができる施工方法です。

断熱対策 まずは窓から!

住宅における熱の流出・流入の割合は、開口部が最も多いと言われています。
断熱・遮熱性能の高い窓を選ぶことで、冬は暖かく夏は涼しくなり生活が快適になります。
また、エネルギー消費を抑え、CO2の排出量を削減することで、地球温暖化防止にもつながります。

エイベックエコおすすめサッシカバー工事

  • 一戸建てでも集合住宅でも対応可能
  • 基本グレード 下記3種類をご用意しています。ご予算やお望みの効果に合わせてお選びください。
    高断熱タイプ
    スタンダードタイプ
    エコノミータイプ
  • 多数の施工実績により積み上げてきたノウハウで、内部枠に木製部材を採用。
    結露の発生を大幅に抑えます。(高断熱タイプ)

 

高断熱タイプ

スタンダードタイプ

エコノミータイプ

 

アルミと樹脂の複合サッシに、ガラスは高断熱なLow-Eペアガラスにアルゴンガスと樹脂スペーサーを使用した高断熱タイプ

高い断熱性能で、
安心しておすすめできる高性能サッシです。

アルミと樹脂の複合サッシに
一般的なペアガラスを
組み合わせたタイプです。


窓の断熱リフォームのベースとなる仕様です。

内外アルミの製サッシに
シングルガラスを
組み合わせたタイプです。

動かない、すき間がある 
など、サッシそのものの機能をリーズナブルな価格で取り戻します。

サッシ

アルミ樹脂複合サッシ

アルミ樹脂複合サッシ

アルミサッシ

サッシ室外側

アルミ

アルミ

アルミ

サッシ室内側1

樹脂
熱伝導率0.17W/(m/K)

樹脂
熱伝導率0.17W/(m/K)

アルミ
熱伝導率200W/(m/K)

ガラス2

Low-Eペアガラス
アルゴンガス入・樹脂スペーサー
(熱貫流率1.15W/(㎥/K)

一般ペアガラス
熱貫流率 2.8W/(㎥/K)

単板ガラス
熱貫流率5.9W/(㎥/K)

カバー用内部枠

木製

木製

アルミ製

断熱性能

防露性能

  1. 熱伝導率は熱の通しやすさです。値が低いほど高性能です。 ↩︎
  2. 熱貫流率は数値が小さいほど断熱性能に優れていることを表します。 ↩︎
  • 防火仕様についてはご相談ください。
  • 内外共樹脂製サッシについてはお問合せください。

高断熱タイプ

アルミと樹脂の高断熱タイプとLow-E複層ガラスを使用し、
さらには中空層はアルゴンガスと樹脂スペーサーを使用した
断熱・結露対策にオススメの組み合わせ!

アルミと樹脂の高断熱サッシ

室外側は強度・耐久性に優れたアルミ、
室内側は断熱性・防露性に優れた樹脂を融合させた
ハイブリッドのサッシを使用します。

室内側が樹脂だから、気になる結露も大幅に軽減します。
お部屋の雰囲気に合わせやすい木目柄が選べるのも
室内側樹脂タイプのおすすめポイントです。

Low-E複層ガラス

Low-E複層ガラスの熱貫流率は1.42W/(㎥/K)
熱貫流率は数字が小さいほど断熱効果が高くなります。
さらに、空気層にアルゴンガスを入れることで
熱貫流率1.15W/(㎥/K)と、
真空ガラススペーシアと同等の断熱性能。

室内の快適な暖冷房熱を外に逃さず、
優れた断熱効果を発揮します。

  1. 樹脂(室内側)
    室内側は、断熱性・防露性に優れた樹脂です。
  2. アルミ(室外側)
    室外側は、強度・耐久性に優れたアルミです。
  3. Low-Eペアガラス
    片側のガラスにコーティングされた特殊金属膜(Low-E)により、優れた断熱効果を発揮。
    室内の熱を逃さずエアコンの効果を高めて住まいの省エネ化にも貢献します。
  4. カバー用内部枠 (木製)
    結露しにくく、お部屋とのコーディネイトもしやすい木製枠を使っています。サッシと同色にしたり、既存木枠に合わせたりお好みの色を選べます。
  5. 既存木枠

施工前

1枚ガラスを使用したアルミサッシ

たいへん丁寧にお使いいただいていましたが、
経年劣化による動きの悪さやすき間風が気になっていました。

施工後(高断熱タイプ)

アルミ樹脂複合サッシ

室内側はお部屋の雰囲気に合わせた木目柄を選びました。

築約50年のマンションです。たいへん丁寧にお使いいただいていましたが、築年数が経っているためサッシの動きが悪く、すき間風も気になって来たサッシのリフォームをさせていただきました。

施工前

1枚ガラスを使用したアルミサッシ

換気小窓があるため断熱性能を上げることが困難でした。

施工後(高断熱タイプ)

アルミ樹脂複合サッシ

室内側は木枠に合わせたホワイト系の木目柄を選びました。

お部屋のフルリフォームに合わせて、サッシもリフォームしました。

スタンダードタイプ

アルミ樹脂複合サッシに、一般的な複層ガラスを組み合わせました。

窓の断熱リフォームのベースとなる仕様です。
サッシは高断熱タイプと同じものを使用。
ガラスのみ一般的なペアガラスにしました。
ガラスの結露対策としてはやや不十分です。

エコノミータイプ

内外アルミのサッシに、シングルガラスを組み合わせました。
動かない、すき間があるなどサッシそのものの機能を取り戻す
コスト重視のタイプです。

  1. アルミ(室内側)
    室内側がアルミのため、結露が出やすくなります。
  2. アルミ(室外側)
    室外側は、強度・耐久性に優れたアルミです。
  3. シングルガラス
    断熱対策には不十分で、結露が発生しやすいです。
  4. カバー用内部枠 (アルミ製)
    熱伝導率が高いため、結露が発生しやすくなります。
  5. 既存木枠

施工前

1枚ガラスを使用したアルミサッシ

施工後(エコノミータイプ)

内外アルミサッシ+単板ガラス(網入り型ガラス)
アルミは強度と耐久性に優れているため、
高層マンションや防火にも対応可能です。

内外アルミのサッシに単板ガラスを組み合わせて施工しました。
経年劣化による動きの悪さやすきま風等を軽減することができます。